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資産運用とは?「おすすめ」に騙されなくない人は勉強しよう

資産運用の第一歩は、「資産運用とは何か」を考えることです。

これを知らずに資産運用をしている人は、まさにネギを持ったカモになってしまいます。

今回は、そんなことは許せない人のために、資産運用とは何かを詳しく説明します。

ちょっとまった、その前に資産(アセット)って?という人は、是非こちらからご覧ください。
お金の話が好きな方もこちらからどうぞ。
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資産運用とは?目的と手段で解説

資産運用とはなにか?を知るためには

資産運用を何のためにするのか?それにどう取り組むのか?

を知ることが一番です。

そこでまずは、資産運用の目的と手段を見ていきましょう。

さて、資産には、次の特徴がありました。

  • 資産の種類ごとの関係性は変化するので、1つの数え方で資産を数えると総資産は増えたり減ったりする
  • 総資産の変動は、どの種類の資産をどの割合で持っているかだけで決まる。
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ようは

総資産は増えたり減ったりする。 どの資産をどの割合で持っているかでそれをコントロールできるらしい。

ということです。

そして、この「資産の変動のコントロール」こそが、資産運用の目的です。

勝手に変動するより、増えたり減ったり、どう変わるかをコントロールできたほうがもちろんいいですよね。

目的:資産の変動をコントロールする

そして、そのための手段として、資産の種類と割合を決めます。

手段:資産の種類と割合を決める

つまり

資産運用とは、資産の変動をコントロールするために資産の種類と割合をきめること。

になります。

資産運用をするときには、この目的と手段を常に意識しましょう。

さて続いては、目的と手段の具体的な説明を見ていきます。

「働かないで儲けたい!」「1億円欲しい!」「借金をなくしたい!」という考えは、すべて「資産の変動をコントロールしたい!」と同じです。
あなたの願いも、「資産の変動」というカッコいい言葉に言い換えてみましょう。

資産の変動をコントロールする

リスクとリターンが変動を表す

「資産の変動」という言い方をしましたが、資産運用ではこれをリスクとリターンで表します。

つまり、資産の変動をコントロールするとは、リスクとリターンをコントロールすることと同じです。

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資産運用や投資では、リスクとリターンをコントロールすることを、常に最終目的にしましょう。

数学を知っている人にとっては、資産運用の「目的変数」がリスクとリターン、「説明変数」が資産の種類と割合です。

リスクは小さく、リターンは大きく

ただし、目的として、どれくらいのリターン、どれくらいのリスクとするかは、もちろん個人の自由です。

しかし、定石を知っておいて損はありません。

定石:リスクは小さく、リターンは大きく。

リスクは小さく、リターンは大きくなるように資産をコントロールする。それが資産運用です。

ただし、1番重要なことは、自分にあったリスクとリターンを把握して目的とすることです。

資産運用の答えは1つではありません。

人それぞれ違うのはもちろん、さらに同じ人でも環境やタイミングによって答えは変わっていきます。

リスクは小さく、リターンは大きくを基本にしながら、自分に合ったリスクとリターンを探してみてください。

資産運用の正解は、人によって様々です。
だからこそ、自分で資産運用の勉強をすれば、自分に合った資産運用がよくわかります。

資産の種類と割合を決める

目的がわかったところで、次は手段です。

リスクを小さく、リターンは大きくするために、どうやって資産の種類と割合を決めればいいのでしょうか?

いろいろな資産を知ろう

まずは、資産の種類を知ることが大切です。

世の中には、現金日本円、自宅不動産、トヨタの株など様々な資産があります。さらにそれらは、株、不動産、法定通貨のようにグルーピングされます。

上のもの以外にも資産はたくさんあるので、まずはどんな資産があるのか?を把握してみましょう。

資産ごとの違いを知ろう

次は、その資産がどういった特徴をもっているのか?を知ることが重要です。

さあ、ここでいう「資産の特徴」が何かわかりますか?

答えはもちろん、その資産のリターンとリスクです。

リターンとリスクを知るためには、他にもいろいろなことを学ばないといけないかもしれませんが、目的はあくまでもリターンとリスクなことは何度でも確認です。

資産の割合を考えよう

最後に、資産の割合を決めましょう。

もちろん、なにか1つを100%にして、他は全部持たないことにしても大丈夫です。

ただここも、まずは定石を知りましょう。

定石:できるだけ多くの資産を少しずつ持つ。

実はこの説明は少し怪しくて、本当は、もう少しちゃんと考えなければなりませんが、そのお話しはまたの機会に。

ただ、あなたの資産運用のリスクとリターンは、どの種類の資産をどの割合で持つかで決まることだけは覚えておいてください。

「日本円の現金しか持っていない!資産運用なんてよくわからん!」という人も、実は資産運用をしているのです。
ただ単に、「日本円現金という資産を、100%持つことにしている」ということですね。

資産の種類と割合を決めるタイミング(リバランス)

資産の種類と割合を決める!これが資産運用だ!

ここまではいいですが、実際問題として、常に資産の種類と割合を決めるわけにもいきません。

一定にしようと思っても、資産はどんどん変動するので、その割合もどんどん変わってしまいます。

では、どれくらいのタイミングで決めたらいいでしょうか。

資産運用では、この資産の種類を割合を決めなおすことを「リバランス」と呼びます。

そして、どれくらいのタイミングでリバランスをするのかは、とても難しい問題です。

なぜなら、メリットとデメリット両方があるからです。

リバランスのメリットリバランスのデメリット
最適なリスクとリターンに直せる
お金がかかる
・時間がかかる
・考えるのが大変

特に重要なのは、リバランスもただじゃできないことです。

これをどう考えるかの話もまたの機会をさせていただいて、ここでも定石だけ確認しましょう。

定石:1か月に1回 ~ 1年に1回

資産運用をするときは、数か月に1回、長くとも1年に1回は、自分の資産の種類と割合を確認して、自分にあったものに変更するようにしてみましょう。

リバランスのメリットを残しつつ、デメリットを少なくしたものが、投資信託やETFです。
気になる人は、ぜひ調べてみてください。

まとめ

今回は、資産運用とはなにか?を説明しました。

資産運用の目的は、資産の変動をコントロールすることです。

それを表すのが「リスク」と「リターン」で、最も重要な言葉です。

目的を達成するために、どの資産をどの割合で持つかを決めましょう。定石は、いろいろな種類の資産を少しずつもつことです。

今回説明できなかった話はまだまだたくさんあります。リンク先含めて、またの機会に確認してみてください。

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